「おやっとさぁ」は鹿児島弁で「お疲れさま」の意味。毎日の自分に、世間に今日も一言、おやっとさぁ。
全品(全国大会への出品茶園)現地検討会がありました。鹿屋市では平成20年度に県大会もありますので、みんなで足並みを揃えて良いお茶を作ろう!という感じです。1番茶後の5月中旬頃に中刈り、7月下旬頃に製枝(最終摘採)この7月下旬の製枝時期と位置、その後の管理が重要となるようです。色々な畑を見て周りました。家の畑が1番、草が多かったです(笑)除草剤も使ってませんからねぇ。。。
この製枝から秋までは油断できません。農薬も沢山(最低でも3回)、撒かないと良い園作りはできません。それにしても、こうして特別に作られたお茶は2番茶も採れないし、経費はかかるし、全く儲かりません。完全に赤字です。それに加えて環境にもあまり良くないといえます。なんか矛盾してるような気がします。そこまでして本当に経営や産地づくりにプラスになるのかなぁ。というわけで、これから先、どんな茶を作れば良いのか完全な迷いの中にいます(大袈裟?)
この製枝から秋までは油断できません。農薬も沢山(最低でも3回)、撒かないと良い園作りはできません。それにしても、こうして特別に作られたお茶は2番茶も採れないし、経費はかかるし、全く儲かりません。完全に赤字です。それに加えて環境にもあまり良くないといえます。なんか矛盾してるような気がします。そこまでして本当に経営や産地づくりにプラスになるのかなぁ。というわけで、これから先、どんな茶を作れば良いのか完全な迷いの中にいます(大袈裟?)
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