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「おやっとさぁ」は鹿児島弁で「お疲れさま」の意味。毎日の自分に、世間に今日も一言、おやっとさぁ。
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今日の名文

「戦国に生きる女なら、浮気ぐらい我慢しなさい!!」
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秋整枝本格的に開始。
(一日の平均気温が20度を下回る頃が時期的にはベスト。)

まだ暑いんだけど。。。
また雨の話しですが、人と会うと、まず一言目が「雨、降らないね~」です。日曜あたりにパラッと降る可能性があるらしい…待ち遠しいなぁ
ホント、降って下さいよ。お願いします。
ある夜。。。彼女は夫の友人を家まで送っていく途中であった。車中には夫と夫の友人と彼女の3名のみ。田舎道は街灯もまばらで少し霧のかかった道は不気味な雰囲気を演出していた。「あ、もうすぐ、あのトンネルだ…」彼女はふと思いだした。ルート269。鹿屋から大隅町方面、大鳥トンネル。彼女は霊感が強く、以前からそのトンネルを通るたびに背筋に嫌な気配を感じていたという。その日も不安はあったが、車中は思いのほか賑やかで、そんな不安もいつしかどこかへ去っていった。そしてトンネルの中に入っても、その賑やかさは変わらず「今日は大丈夫かも」と、彼女は胸をなでおろし、トンネルの中を走っていった…トンネルも半ばぐらいに差し掛かかった時、ふと彼女の耳に何かの音が聞こえた。サイドミラーで確認すると、後ろから救急車がけたたましいサイレン音を鳴らし、段々と近づいてきた。その音と気配はついにはすぐ後ろまで近づき、あまりの音とプレッシャーに耐えられなくなった彼女は進路を譲ろうとスピードを落とした。そしてルームミラー越しに後ろを、ふと見ると、ミラーには冷たい視線で、じっと彼女を見つめる男の目が映っているではないか!その目はトンネルを通過するまで彼女をじっと見つめ、彼女達の車がトンネルを通過し、通過すると同時にミラーからも視線は消えた。。。その後、トンネル内での体験を夫と夫の友人に話したが、彼等はトンネル内では救急車はおろか、1台の車ともすれ違わなかったしミラーには何も映っていなかったという。。。この話をした人からは良く「トンネルに入った時の錯覚じゃないのー?」と言われる事もあるらしく、できたら彼女もそう信じたかった。あれは目の錯覚か?いや、そうではない。あれ以来、他のトンネル内でも注意してルームミラーを確認するが、あんな現象に遭遇した事が一度も無いらしい。昔、トンネル内で事故でもあったのだろうか?男の死の間際の光景や印象がトンネル内に漂っているのかもしれない。。。今でも彼女は、あの何かを訴えかけるような、男の強烈な視線が頭にやきつき忘れられないらしい。


 オレは霊感が無いので、そんな体験はした事が無いんだけど。。。恐怖体験もそれだけ少ないわけで、、、まあ良かったです。
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プロフィール
HN:
M氏
年齢:
45
HP:
性別:
男性
誕生日:
1979/02/04
職業:
農業(お茶)
趣味:
マンガ、読書、ボサーッとする事
自己紹介:
鹿児島(鹿屋)でお茶づくりに勤しむ農業と焼酎を愛する青年。方向音痴、てげてげ(適当)な性格。適当なのは優柔不断だからだと良く言われる。
自分も子供なのに3児の親。結婚してから朝食の作り方を覚える。30歳を過ぎ、最近は肥満と血糖値が気になりはじめた。あと腰痛も。

年一回、自分の限界を知るためと鹿屋茶のPRのために特に練習もせずに、無謀にも、ぶっつけ本番でフルマラソン(指宿菜の花マラソン)へ出走。あと何年続く事やら…。


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